ライセンス・トライアル・リネーム回数
Managed と Self-Managed の違い、トライアルの条件、リネーム回数の数え方、プランの確認・変更・解約方法を説明します。
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NameQuick 3 には、AI の利用枠を含む Managed と、自分の AI 環境を使う Self-Managed があります。このページでは、ライセンスの違い、試用条件、リネーム回数の数え方、プランの管理方法を説明します。
NameQuick 3 のアプリ画面は英語で表示されます。このページでは操作名を画面の表示どおり英語で示し、初めて出てくるときに日本語の意味を添えています。
Managed と Self-Managed の違い
Managed:AI の利用枠を含むサブスクリプション
Managed では、NameQuick が EU 内のクラウドで AI を実行します。請求期間ごとに一定数のリネームが含まれます。処理するコンテンツは AI の学習には使われません。現在のプラン、利用枠、料金は料金ページで確認してください。
Self-Managed:自分の AI 環境を使う買い切りライセンス
Self-Managed では、自分の AI プロバイダーの API キー、またはローカルモデルを接続します。クラウド API を使う場合は選択したプロバイダーにコンテンツが送られ、利用料金はそのプロバイダーから直接請求されます。画面の Provider costs(プロバイダーの費用)は、NameQuick のライセンス代とは別の費用です。設定済みのローカルモデルなら、コンテンツは端末内で処理されます。
ライセンスは Self-Managed · one-time license(Self-Managed · 買い切りライセンス)と表示されます。アップデート条件と対象台数は、 Lifetime updates · 1 device(永続アップデート · 1台)または Updates until {until} · 1 device({until}までアップデート可能 · 1台)で確認します。{until} には実際の日付が表示されます。
接続方法はAPI キーの設定、ローカルモデルの設定を参照してください。
トライアルの開始方法と終了条件
Managed のトライアルは購入手続きから開始し、支払い方法の登録が必要です。試用期間は最大14日間で、期間内でもリネーム50回分を使い切ると終了します。14日間の経過と50回分の消費のうち、先に達した条件が適用されます。
Self-Managed トライアルは、アプリ内でメールアドレスを登録すると始まります。カードの登録は不要で、利用期間に制限なく50回分のリネームを試せます。自分の API キーまたはローカルモデルの設定が必要です。
どちらのトライアルが終了しても、ライブラリ、設定、 History(履歴)は削除されません。最初の設定手順はクイックスタートを参照してください。
何をするとリネーム1回分を使うか
Managed のプランと各トライアルのリネーム枠では、ファイル名の提案が正常に生成されると1回分を消費します。実際のファイル名に適用した時点ではなく、提案が生成された時点で計上されます。
- 提案を確認してから却下しても、生成に使った1回分は消費済みです。後からディスク上のファイルへの適用に失敗した場合も同じです。
- 保存済みの提案を適用するだけなら、追加の AI 呼び出しはなく、リネーム回数や AI 利用料金が追加で発生することはありません。
- 同じファイルをもう一度追加すると、新しい提案が生成され、再び1回分を消費します。
たとえば、10件の提案を生成して3件を却下しても、消費した回数は10回です。「採用した提案の数」ではなく、「正常に生成された提案の数」で考えてください。
プリセットのサンプルテスト Test this Preset(このプリセットをテスト)は、NameQuick のリネーム枠を消費しません。ただし、Self-Managed でクラウド API キーを使う場合、プロバイダーはテストを含む各呼び出しに課金することがあります。失敗した呼び出しでも、プロバイダー側で課金される場合があります。NameQuick の回数計上と、プロバイダーの課金は別に確認してください。
購入済みの利用権を有効にする
初期設定中、または Activate existing access(購入済みの利用権を有効にする)で有効化します。メールアドレスを使う場合は、購入時のものを入力してください。Managed のサブスクリプションは購入時のメールアドレスに紐づいています。
ライセンスキーを使う場合は Use a license key(ライセンスキーを使用)を選び、 License key(ライセンスキー)にキーを入力します。メールアドレスとライセンスキーのどちらを使う場合も、最後に Activate(有効にする)を選択します。
プラン・支払い情報・解約の管理
Settings(設定)→ Billing(請求)を開くと、 Active plan(有効なプラン)で現在の契約を確認できます。変更先を調べるには Compare all plans(すべてのプランを比較)を確認し、希望するプランの Switch to this plan(このプランに変更)を選びます。
支払い情報の更新や解約には、同じ画面の Open Customer Portal(カスタマーポータルを開く)または Manage or cancel subscription(サブスクリプションの管理・解約)からポータルを開きます。プランの変更もポータルで行えます。返金やプラン変更の詳しい条件は、料金ページの FAQを確認してください。
アカウントとライセンスの状態
Settings → Account(アカウント)の License status(ライセンスの状態)で状態を確認できます。ここで Sign out(サインアウト)すると、このコンピューターの NameQuick アカウント情報が消去され、初期設定に戻ります。ファイルと History は残ります。記録された操作の確認や取り消しについては、履歴と取り消しを参照してください。
Self-Managed の使用量
Self-Managed では Settings → Usage(使用状況)で、プロバイダーごとのトークン使用量を確認できます。この記録は端末内にだけ保存されます。表示値は目安であり、プロバイダーの請求書ではありません。実際の請求額はプロバイダー側で確認してください。
新しいコンピューターに移す
Self-Managed ライセンスは1台用です。古いコンピューターの Settings → Account で Sign out を実行してから、新しいコンピューターで購入時のメールアドレスまたはライセンスキーを使って有効にします。
有効化が拒否される場合や、古いコンピューターが手元にない場合は、support@namequick.app に連絡してください。
オフラインで利用できる範囲
Managed でファイル名の提案を生成するには、インターネット接続が必要です。
Self-Managed もライセンス確認にはオンライン接続が必要です。確認に成功した後は最大7日間、オフラインでもライセンスが有効です。その後は再接続して確認する必要があります。これはライセンス確認の猶予であり、クラウド API をオフラインで使えるという意味ではありません。
ローカルモデルを使う場合もライセンスが必要です。ダウンロードやアップデートにもインターネット接続が必要です。オフラインで使う前に、ライセンス確認とローカルモデルの設定を済ませてください。
Setapp 経由で利用している場合
Setapp 経由の NameQuick では、Setapp のゲートウェイを通じて AI を利用できる場合があります。画面に Metered by Setapp. These requests are covered by Setapp — there is no API key to add and nothing to top up.(SetappのAIクレジットを使用します。残高はSetappで管理できます。プロバイダーのAPIキーは不要です。)と表示されている場合、プロバイダーの API キーを追加する必要はありません。利用量は Setapp 側で計測されるため、無制限の利用を示すものではありません。